
合宿内容
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合宿メニュー
時 |
分 |
練習内容 |
場所 |
8 |
00 |
集合 |
学校エントランス(法政ポロシャツ持っている人は法政ポロ、それ以外の人は陸部ウェア) |
8 |
30 |
バス出発 |
三鷹台団地付近 |
12 |
30 |
現地到着 |
宿 |
12 |
50 |
昼食 |
宿にて食事 |
13 |
30 |
出発 |
宿→短距離・中距離サニア
長距離クロカン |
14 |
00 |
練習開始 |
サニア 短距離部員9人 マネージャー1人 宇津木先生 OB1 計12人
クロカン 中・長部員13人 木村 OG1 計15人 |
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17 |
30 |
練習終了 |
クロカン、サニア→宿に戻った人からお風呂 |
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お風呂 |
1組15分6回転※5日間とも先輩後輩で区切らず1人出たら1人入るようにしないと間に合わない |
19 |
00 |
夕食 |
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19 |
30 |
ミーティング |
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21 |
00 |
就寝 |
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合宿の持ち物はこちらです→合宿持ち物リスト参照
標高が1503Mです。山の中だと思ってください。夏でも涼しいです。夜は寒いです。また、雨などが降るとシューズは濡れます。涼しいためになかなかシューズは乾きません。1足だけだとつらいかもしれません。同様に、靴下は大目にあった方がいいかもしれません。洗濯はできます。他の人のと混ざらないように洗濯ネットを持参しましょう。
また、厳しいトレーニングの中で少しでも回復を早めるためにアイシングを毎日行います。こちらも合宿持ち物リストを見ながら、何が必要なのか確認してください。また、持病がある人や、起こりうる病気に対する薬の処方はこちら側では行えないので、各自でしっかり準備しましょう。
食べ物アレルギーがある人は、何が、どの程度、どのように料理された状態でダメなのかすぐに教えてください→当日だと対応できなくなります。
→昨年(2016)の夏合宿ブログはこちら
合宿が始まりました。
今年は大学3年生の岩橋さん、1年生の大致君が来てくれました。
久しぶりに元部員と会えるのも、そして一緒に合宿をまたできるのも、本当にうれしいです。
ここに来るといろんなことを思い出します。
そして、これからまた新しい思い出を今の部員と作れることが何よりもうれしいです。
中長の方は初日から限界ギリギリ。何とかストップをかけましたが、部員たちのやりたい気持ちに押され気味。
岩橋さんも部員の頑張りに驚いていました。
明日以降も僕の主な役割はストップをかけることになりそうです。
この前、井の頭で練習したいたときに長年うちの練習を見守ってくれている地域の方から、
「いい子達だね。誰も手を抜いてないもん」
と言われましたが、そのやりたい気持ちと、それに見合うだけのしっかりした準備をさせきれなかったことが自分としての反省点でもあります。トラックに特化して、レースで結果を出させてあげることに重点を置いていると、長い距離を安全に走り切る力はなかなか養えません。この合宿で一日、一日少しずつそうした力を身につけてもらいたいと思います。
短距離の方は、環境になれること、技術練を中心にやったので今日のところはまだ余裕がありそうです。
3日目が天王山。こちらの方も、やりきれるかどうか見通しが立たないくらいの難度があるので、今日・明日でしっかり力を養ってもらいたいと思います。
夜は映像教材から学習会。
初めに桐生選手のスタートへの取り組みからスタートに関してどのようなポイントを持つべきなのかを学びました。
次にノジマステラなでしこ女子サッカーチームの特集から、チームに対する想いを学びました。
どのチームも勝ちたいという気持ちでスポーツと向き合っています。
勝つチームとはどういうチームなのか。
それは負けることの悔しさを知っているチームです。
走力をあげるためにトレーニングをする。
そのことの大切さは頭ではわかっている。
でも、心でわかっているかどうか。
勝負を分けるのは1mmの差。
その1mmに泣かされたことがあるチームは強い。
今、自分が何のために頑張っているのかを理解しているから。
私、ではなく、チームのことを考えられるから。
そういうチームに所属できることは幸せなことであり、誇りとなること。
そして最後は早稲田大学陸上部の箱根駅伝への想い。
足の手術。仲間から「襷をつなごう」と言われたこと。
先輩たちのそうした姿から変化する1年生の姿。
1つ1つの駅伝が、このチームで走れる最後の駅伝。
まだ先にあるのか、今この瞬間を大切にするのか。
同じ想いの仲間と共に。
→合宿初日の様子
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