合宿内容

合宿最終ミーティング2017
浅見
女子の人数が減って不安だった。その分マネージャーと連携で来て活気のある練習になった。マネージャーが一人でジャグ、タイム取りやってくれて大変だった。マネージャーがいてくれてよかった。

松井
去年の自分を超えたいと思ってハーフ頑張った。去年の自分を超えられて自信になった。仲間の大切さを実感した。マネージャーが給水してくれて力になった。精神的に強くなれた。

松浦
去年はのん先輩がいて、ついていくだけだった。今年は先輩がいないため、自分達が引っ張っていく立場。まだ慣れていない。自分からポジティブにチームを引っ張っていかなければいけないのに、ネガティブになってチームに迷惑をかけた。今日のハーフでは去年のタイムを上回れた。キキ先輩の姿を見て、意識の高さが全然違うと思った。自分もそのようになりたい。

沢部
陸上部に入って初めての合宿で、想像がつかなかった。一日目は初めてクロカンを走って坂のつらさ、普段平地しか走っていなかったので、疲労が違った。正直全部やりきれるかどうか不安だった。先輩たちが励ましてくれ、一緒に走ってくれて支えになった。今日のハーフでもずっと一人で走っていたけど、一緒に走ってくれる先輩が途中からいて、モチベーションが上がり、まだ頑張れると思った。周りの人に感謝できた合宿だった。

小畑
今までの夏合宿では先輩がいたので、誰かしらの後を追って走っていたからメンタル的には楽だった。今回は3年になり自分が先頭を走ることになり、1年の調子も良かったから抜かれるんじゃないかという不安の中でのハーフだった。最後まで足の痛みなども関係なく走れた。今までしっかり走ることがなかなかできなかったが、去年の結果と比べても成長を感じることができた。今年はマネージャーが一人ということでなかなか難しいところがたくさんあったが、周りが協力したおかげで、ハーフを走り切ることができた。感謝している。合宿は明日終わってしまうが、普段の練習もこの意識で取り組めば成長できる。

箕浦
みんなで団結して走ると、きつくても走り切ることができると感じた。合宿の前はスタート時の前傾を作るなどたくさんの課題があったが、合宿でビデオを見たり、先輩たちにアドバイスをもらったりして少し改善できた。

瀬崎
体調が悪く、1日目、2日目はクロカンを走り切れなかった。体調管理をしっかりしたい。ハーフを走って、途中で何度も諦めようとしたが、マネージャーの応援のおかげで最後まで走れた。陸上はたくさんの人の支えで成り立っていると思った。

草野
初めての合宿で怪我をするかもしれないと思っていたら、本当に怪我をしてダメだった。100×30や、その他の練習を見ていて、差をつけられたなと感じた。みんなで応援しあっている姿を見て、チームだと感じた。怪我をしない体づくりをする。

藤森
2回目の合宿ということで、少し慣れができ、去年よりは周りを見て行動できた。もっと率先してできることがあった。100×30は、去年ができたという自信も最初はあったが、メニュー中のメンバーの応援などがあってやり切ることができた。

坂本
初めての合宿。後輩と同じでわからないことがたくさんあったが、チームや先輩に教えてもらってやるべきことをできた。技術的な面では走り方で気づいたことがあった。明日のTTで確かめたい。チームメイトや後輩とも距離が縮まった。100×30がつらいメニューだと聞いていた。仲間と励まし合いながらやり切ることができ、あっという間に最終日になった。本当に楽しかった。

三浦
もともと普段やっているオールペースや、10KJなど長い距離が苦手。ハーフマラソンは大きな挑戦。去年のつらい記憶があった分、不安は増加していた。途中で一緒に走ってくれた1年生がいたおかげで、環境に慣れていない1年生がここまで頑張っている、さわやかに頑張ってくださいと言ってくれる後輩の姿から逆に学ばされた。去年は先輩にたくさん励まされたのに、先輩として自分ができていなかったことを反省している。まだまだ陸上部で練習をしていくので、その中で恩を返したい。

山本
今回の合宿は、自信がなかった。去年できたことも今年はできないんじゃないかと思っていた。不安だった。ハーフがあって、それまでもクロカンを走っていて、去年は先輩や仲間と走ることができて、周りに一緒に走れる人がいることが大切だと感じた。今回も仲間が走ってくれて、一緒に頑張る人がいると、自分もみんなと一緒にゴールしないといけないと思うことができた。今回のハーフももしかしたら、去年より速くできるのではないかと思ってみんなについていこうとしたけど、速くて無理だった。途中で仲間が背中を叩いてくれてなかったら、最後の距離を走ってくれた仲間がいなかったら走り切ることはできなかった。2年生としてやるべきことがたくさんあったはず。合宿が終わってからもできることをやっていきたい。

矢田
一回も休まずに100K走り切ることを目標にした。明日もしっかり走りたい。今日のハーフは最初に前の人についていこうとしてペースが乱れた。次回は自分のペースをしっかり守りたい。走る前はきつそうで大変だと思っていた。実際走ってみたら、達成感がもの凄かった。陸上はいいスポーツだと実感した。

田所
今回の合宿はとても楽しかった。BBQ,温泉なども楽しかったが、一番は練習している時が楽しかった。去年は中長で同じ代がいなく、自分も競い合える仲間がほしいと思っていた。今回それが実現し、一緒に競い合いながら練習できることが楽しいと思った。100×30では周りがどんどん速くはしって、刺激をもらった。陸上はいろんな人に支えられてできるスポーツだと感じた。部屋に戻ると後輩が声をかけてくれたり、ドリンクを用意してくれる人がいる。明日のTTでは1位を狙って頑張りたい。

山口
足の痛みから全メニューを走ることができなかった。100×30は無事走ることができてよかった。

大山
高2ということもあり、1年生を引っ張っていく後押しをしたいと思っていた。やってみると、声を出したり、走りで引っ張ることができなかった。100×30をやっている中で、仲間がお互いに声を掛け合ったおかげで走り切れた。リレーメンバーで団結力を高めることができた。大会では45秒、44秒を目指したい。

彩奈
精神的に強くなれた。ハーフマラソンでは、今まで体験したことのない距離だった。マネージャーや先生のサポートのおかげで走れた。怪我でやりきれなかったので、来年は怪我せずにやりたい。


2回目の合宿は初めてのことは少なかったが、マネージャーが一人だった。選手が笑顔で走れるようにサポートをしようと思っていた。自分が笑顔にするというよりも、選手のおかげで笑顔にされることが多かった。100×30はかっこよく、キラキラしていた。ハーフは走る前は緊張していたのに、走り出したらみんな一生懸命頑張っていた。陸上部のマネージャーをやれたことを幸せだと思った。明日のTTでは疲労もあり、ベストを出すのは難しいと思うが、この合宿の成果を全部出して悔いのない走りをしてほしい。

河野
自分の走りをしっかりやろうと決めた。でも、自分の走りができなくなりそうになったときに不安になった。100×30の途中で痛くなってしまい、完走することができないと思ったときに仲間から声をかけてもらい、足の痛みよりも仲間がいるという心強さの方が大きくなり、最後まで走り切ることができた。この合宿を通して仲間の大切さ、男女の絆も深めることができた。女子は3人という少ない状態ではあるけど、これからも励まし合って、声を掛け合える仲間になれたらいいと思った。

川田
さぼらず、足が痛くても100K走ることを目標とした。チームとして陸上部に支えられた。特にハーフでは最初の方はいろんな小学校、中学校の後悔などを思い出しながら走っていた。上り坂で苦しくなって限界に近づいた時に、周りの声に支えられた最後まで走り切ることができた。明日のTTもみんなの力で頑張りたい。この合宿で一番思ったのは、陸上部に入るまでは走るということは一人でやることが多かった。合宿に来て、チーム、周りの支えだとわかり、すごくいいなと思った。

福澤
1年生は先を見越して行動できていない。2日目のクロカンの練習で準備ができていなく、チームに迷惑をかけた。日常生活で先を見越して動けていれば防げることだった。陸上はたくさんの人とのかかわり合いでできているスポーツだと思った。練習前に励ましてくれた同級生、アドバイスをくれた先輩、ジャグを入れてくれたマネージャー、食事を用意してくれたファンタイムさんに感謝している。

福島
合宿の部活ということ自体が初めてだった。普段の部活と合宿がどういうちがいがあるのかわかっていなかった。初日から膝を痛めてしまって、その後の練習が走り切れない状態になった。ハーフもできないのではないかと思った。自分の気持ちに体がついてこないことが悔しかった。一緒にいる仲間がつらそうに練習している姿を見るだけでも、同じようにできないことがつらかった。チームというものがどういうものなのかわかった。ハーフマラソンも仲間がいなかったら、走り切れたかわからなかった。

小雪
精神的に今までの自分を超えて、100K走破して今後の大会に備えると目標を立てていたが、怪我をしてしまい、今日のハーフ以外は走り切れなかった。競争することの大切さを学んだので、今後争うことを恐れずやっていきたい。

大致(OB)
本当にこの合宿に来れてよかった。自分にとってプラスになることが多かった。自分が陸上している時、自分のためにしかやっていなかった。チーム、仲間、そんな考えもなかった。先輩、後輩というのも意識がなかった。みんなの話を聞いていて、本当にうらやましいし、この部活でやったことを宝物にしてほしいと思った。自分が大学生になって思うのは、こういう経験をやることはできない。先生もよく仰るが、大学生になって仲間とこのように時を共にできることはなかなかない。自分にとって本当にプラスになることは何なんだろうと考えながら過ごしてほしい。こんな先輩と一緒にやってくれてありがとう。

<2017-2018>
主務


短距離ブロック長
河野

副部長
山本

副部長
大山

部長、中・長距離ブロック長
松浦



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