
合宿内容
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渡辺(啓)
今回の合宿、ハーフマラソンに照準を合わせてきた。去年は途中で断念。ある先輩からハーフマラソンを走りきらないと合宿が終わらないと言われた。自分の高2の夏合宿は終わっていない。今回、走りきることができたことは大きかった。この1年間、たくさん悔しい想いをしてきた。明日のTTも頑張りたい。三日目入った温泉は幸せだった。
岩崎
先輩らしく後輩に声をかけることが目標だった。準備不足で完走できなかったことは後悔。体力的にも精神的にも成長できた。とても幸せな合宿だった。
三浦
去年は溝口先輩がいて頼り切っていた。今年は不安だったが、5人もマネージャーがいて頼ることができた。みんなの頑張りを見ることができてよかった。
茅原
去年は走りきることができなくて後悔した。今年はマネージャーとしてみんなのことをサポートすることができてよかった。今回の合宿を通じて、もっと陸上部を盛り上げたいと思った。
吉田
合宿自体が初めてだった。やってみたらインターバルもしっかりできた。温泉楽しかった。
平
初めての合宿で、この4日間はこれまで走ったことがないような距離を走った。マネージャーや先輩に支えてもらって走りきることができた。
野村
最近の大会で不調だった。自信がない状態で合宿を迎えた。この合宿のメニューをやりきったことが自信につながり、次の大会に期待したい。
横田
去年の夏合宿から長距離ブロック長をやってきた。飯盛先輩からブロック長を受け継いだ。先輩は速い人で、自分にできるかどうか、みんながついてきてくれるか心配だった。飯盛先輩は走りは速いが、口下手だった。そういうところでは勝てると思っていたから、声だったり、みんなを引っ張るという面で良いブロック長ができたんじゃないかと思う。次のブロック長は近藤がなると思うが、僕よりいいブロック長になると思うから頑張ってほしい。去年、調子が悪い中での合宿で、悔しい想いをした。今年は高3で最後の合宿ということで、気合を入れて臨んだ。初日から良い状態で入ることができ、ハーフでも結果を出すことができると信じていた。今日、当日を迎えて体調が上がらず、自分が納得できるような結果を出すことができず、悔しい気持ちはあるが、先輩たちの顔や支えてくれている人などを思い出しながら走ることができた。気持ちよく走ることができた。来年の合宿、一緒に走りたいと思う。高2のメンバーは是非、合宿まで続けてほしい。合宿でブロック長は交代という形になるが、これからも大会や、駅伝があるから、陰ながら助力したい。
渡辺(莉)
4日間選手のみんな、そしてマネージャーのみんなお疲れ様でした。私にとっての陸上部に入ってからの2年間は楽しいことばかりではなかった。最近、選手からマネージャーになり、夏合宿でみんなが頑張っている姿を見ると、自分が選手だった頃のことを思いだす時もあった。マネージャーという視点で陸上部を見ることができたのは、新鮮だった。短距離の100×30や、中・長のハーフマラソンを見て感動した。選手からマネージャーに変更して、陸上部を続けてきてよかったと思った。他のマネージャーと協力できて、楽しかった。高校生活の陸上部で走っていて本当に辛いこと、でも走りきった時の達成感、先輩・後輩でどうかかわっていくべきなのか、ありがとうと言ってもらえることなど、つらかったことの方が多いが、思い出すのは楽しかったことばかり。陸上部をやってきてよかった。
永浜
持ち物のミスをしてしまったりした。選手の頑張りをみて、感動した。ありがとうと言われたことは本当にうれしかった。もっと貢献したいと思った。
宮越
先輩たちに感謝している。ハーフマラソンを完走することができなかったことが、心残り。最後、車で帰ってくるのは本当に悔しかった。もう少し気持ちを強く持っていたら走りきることができたかもしれないと思うと、本当に悔しい。この悔しさを忘れずに頑張りたい。同級生、先輩たちとたくさん話をしたり、温泉に行けたり、本当に楽しかった。明日のTTは全力で走りたい。
二条
入部する前から合宿の5日間で100K走ると聞いていて、不安だったが、実際に走りきることができてうれしい。初日の16Kでは坂道を歩いてしまったが、今日のハーフマラソンでは最後まで走りきることができた。最後、ゴールテープのところで先輩たちが待っていてくれて、一緒に走ってくれたことは達成感があった。感じたこともない達成感だった。明日のTTまで走りきって合宿を終わらせたい。
近藤
ハーフマラソンに気合を入れて臨んだ。上りがきつかったが、去年のタイムより10分以上速くゴールすることができた。来年は2時間を切りたい。今回の合宿でマネージャーがいることのありがたさを感じた。結果を出して恩返しをしたい。長距離ブロック長を引き継ぐが、後輩についてきてもらえるようなブロック長になりたい。
武内
3日目の練習は怪我の影響で走りきれなく、悔しい想いをした。ハーフマラソンでは、怪我の不安があったが、絶対に走りきろうという気持ちを持って走ることができた。感謝の気持ちの大切さを学んだ。
林
人生初の合宿。初日や2日目は本当にきつく、残り3日間やりきれるか不安だった。良い先輩に出会うことができた。いつもつらいときに頑張ろうとか、あと少しだからと声をかけてくれる。こんな先輩に自分もなりたいと強く思った。入部した時、まだ学校に慣れていなく、初めてこの部活に来た時、引っ越してきて初めて楽しいと思えた。この部活に入って本当に良かったと毎日思っている。部活のために学校に行っているという感じで毎日過ごしていた。合宿を通して、マネージャーのありがたさや、色んな人に支えられていることを痛感し、良い環境で練習できていると思った。
伊東
1年生で協力したり、わからないことを先輩に聞いたりして取り組めた。100×30の時、足が痛かったが、常に先輩が大丈夫かどうか聞いてきてくれた。今日はその無理が影響し、最後までメニューをやりきることができなかったが、自分の限界を知ることができ、今後の練習でしっかり力を付けていきたい。
藤原
合宿初日、電車のホームで怪我をしてしまい、気分が落ちていた。みんなと会うことで頑張ることができた。いつもアドバイスをしてくださる先生や、走ることは楽しいと教えてくれる先輩たちのおかげでやりきることができた。クロカンも最初はきつかったが、今日のハーフも走りきることができた。先輩から千里の道も一歩からだよと言われて、諦めずに走りきることができた。体力がなく、足も速くなく、自信がなかったが、ハーフマラソンを走りきることができ、自信につながった。
田丸
初日の練習で、フォームの悪さから怪我をしてしまった。ハーフマラソンでも最初はフォームを意識していたが、段々崩れてきてしまったので、今後しっかり定着させたい。マネージャーや周りの応援があるから走れるというのは大きいと感じた。
保谷
自分が先輩になってみて、先輩の大きさがわかった。マネージャーがタイム読みをしているときに、先輩だったらこれくらいのタイムで入っていたなと思いながら、その背中に追いつけるように練習していきたい。今日の練習も怪我の影響で走りきることができなかったが、そのことを後悔しないように大会で結果を出したい。
福井
目標としていた全てのメニューを走りきるということを達成することができた。短距離の先輩はみんな引退してしまっていて、自分たちだけでできるか不安だった。走りきることができて、今は達成感でいっぱい。自分が1年生の頃は、怪我で走ることができなかったが、今年の1年生は多少痛いところがあっても走りきろうとする姿勢がある。自分も元気では負けないように取り組みたい。
北川
あっという間だったと感じる一方、本当に充実していたと感じる。去年は怪我でほとんど走りきることができなかった。そのことを後悔していたので、全てのメニューをやりきることを目標にしていた。設定もほぼ切ることができている。去年の自分のタイムを見ると、自分の成長を感じる。フォームの改善に関してはまだまだ足りていないので、合宿から帰ってからしっかり取り組みたい。先輩からしてもらった後輩への声掛けなど全然できなかった。自分のことで精いっぱいだった。これからは声出しなどしっかりできる先輩になりたい。
水上
長時間遅いペースで走ることが得意ではない。昨日も足をひねってしまった。今日はマネージャーのサポートや、仲間の声掛けのおかげで走りきることができた。仲間の大切さを改めて実感した。陸上はチームスポーツだという先生の言葉の意味が良く理解できた。夏合宿で学んだことを活かして、後輩たちを引っ張っていける先輩になりたい。
平野
マネージャーの仕事でのミスが多く、迷惑をかけてしまった。去年怪我をしてほとんど走ることができなかった。選手たちが走りきる姿を見ると、うれしかった。陸上部が大好き。
神田
陸上は個人競技だと思っていた。マネージャーの声掛けや、先生が見せてくれたDVDなどを見ることで、チームスポーツだとわかった。
小畑
中3の頃に気胸になり、走ることは0からのスタートだった。今日走りきることができたのも、いろんな人の支えがあったから。合宿で技術についてもたくさん学んだ。競技場のあるありがたみを実感した。満足な結果を出すことはできなかった。今後の合宿で結果を残したい。
田中
1年前の合宿で、シンスプリントの影響で走りきることができなかった。楽しい合宿だったが、悔しさをかんじた。1年後、絶対に走りきると決めていた。合宿の直前までは、自分一人頑張っているとずっと思っていた。合宿の直前に先生を含めて今の2年生とのミーティングを持った時に、正直に自分に対する評価を言ってもらい、自分の改善すべき点が理解できた。自分を変えようと思って合宿に入った。みんなから見て自分がダメな点もたくさんあると思うが、これから自分は副部長になるが、みんなと協力してやっていきたいと思っている。技術的にもたくさん改善点が見えた充実した合宿となった。来年、野村先輩がいないが、自分が後輩を引っ張れる先輩となりたい。
白石
正直、本当に楽しい合宿だった。陸上部って本当にいい部活だなと思った。人と話すのもあまり得意ではなかったが、後輩と頑張って会話すると優しく返してくれた。みんなでこの5日間一緒に過ごして、一緒にご飯食べて、ミーティングして、男子でふざけたりして、すべて含めて陸上部なんだと感じた。僕たち3年生はそのうちいなくなるが、2年生にしっかりいい部活を作っていってほしいと思う。長い距離が得意ではなかったが、今年は今まで以上にケアをしたり、取り組んできた。そのおかげでハーフが終わった今も、心地よさが残っている。明日のTTも楽しみたい。
岩橋
今まで自分はずっと先輩に頼って、憧れていた。自分が部長になり、先輩たちみたいになろうと頑張った。自分の中では最大限努力してきた。自分が頑張れたのは、マネージャーや先生に支えられたおかげでここまで頑張ることができた。自分が成長できたと感じたのは、ハーフマラソンでタイムを更新することができたこと、フォームの改善や、筋力がついてきたおかげで気持ちよく走ることができた。普通に生きてきたらハーフマラソンを走ることさえない。陸上部ならではできること。合宿に来るかどうかで悩んだこともあったが、合宿に来て本当に良かった。合宿後から新体制になるが、自分もみんなに支えられてやってこれた。新しいチームを2年生が作っていくのを楽しみにしている。部長になったからこそ、いろいろ考えることもできた。合宿見ていて、みんなの雰囲気も良くなった。合宿に帰ってからも継続してチームを作っていきたい。
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